










SOLD OUT
●月齢伐採ヒノキをくり抜いて作った弁当箱
①とにかくご飯が美味しい
最近、家庭では見かける事が少なくなりましたが、料亭や旅館等ではいまだに見かける事も多い″おひつ″。おひつはご飯の余分な水分を吸い、必要になればその水分を循環させるため、ご飯が冷めても硬くなりにくく、長時間美味しさを保つことができると言われます。
持ち歩けるおひつとも言うべきものがこのヒノキのくり抜き弁当箱です。この美味しさは病みつき間違いなし!
②継ぎ目や角の無いくり抜き加工
この弁当箱は文字通りヒノキをくり抜き、職人が一つ一つ作っています。だから継ぎ目が無く、隙間から中身が漏れる心配がありません。
また内側を丸く加工していて角が無いため洗いやすく、洗い残しもしづらい構造です。
③接着剤不使用
ヒノキをくり抜き、やすりで仕上げていますので、接着剤は使用していません。曲げわっぱの多くは接着剤を使用して作られますが、くり抜き弁当箱の場合はそもそも接着する必要がありません。
④無塗装
ニスやウレタンを塗装すれば耐久性や利便性は高まりますが、木の呼吸を妨げてしまいます。
取り扱いが多少不便かもしれませんが、木が持つ機能性を最大限に活かせるよう塗装や木固め剤を一切使用していません。
⑤材料は静岡県・天竜産の月齢伐採ヒノキを使用
当店のまな板にも使用し、大変ご好評いただいている月齢伐採ヒノキを使用。
<仕様>
■素材:ヒノキ(静岡県産ヒノキ)、無塗装
■サイズ:19×8.8×高さ6cm、容量約360cc(木製品のため、多少の個体差があります)
■重さ:約295g
■生産国:日本
■天然木を使用している為、色合い・木目が一品一品異な
ります。
■商品は全て手作りのため、記載されているサイズ、形と
は若干異なる場合があります。ご了承ください。
■ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色
柄が異なって見える場合があります。
<取扱注意>
●スパゲッティやカレーピラフ、チャーハンなど、油や色の濃い調味料のおかずは油ジミがついたり、調味料の色が曲げわっぱにしみ込んだりしやすいので注意が必要です。このような時はワックスペーパーやおかずカップなどをご利用ください。
●食洗機、電子レンジは使用しないでください。
●初めて使う場合は表面が乾燥して汚れやすいので、ふきんで軽く水拭きしてから中身を入れるのがオススメです。
●お弁当箱を洗う際にはぬるま湯で軽くこすり洗いし、ぬめりが取れたら再度きれいにすすいでください。その後ふきんで水分を拭き取り、拭き取った後はよく乾燥させてください。
●黒ずみが気になったら酢:水=1:1の酢水に30分程度つけてから、湯で洗い流すときれいに取れます。それでも取れないときは、目の細かいサンドペーパーで気になる部分を削り落しても良いですが、削りすぎにはご注意ください。