







飛騨高山周辺のスギ、ヒノキなど針葉樹の間伐材や製材端材などの未利用資源をチップ化し特殊なセラミックパウダーと混ぜあわせて焼成した新しい炭「セラミック炭」の土壌改良剤。
◆高い空間率
80%を越える空間率を持ち、多孔性に優れているので透水性・保水
性・保肥性・通気性・ガス吸着率が高く土壌を元気にします。
◆金属イオン配合
植物の生育に必要な金属イオンをセラミック化して配合しています。
◆酸性土壌の中和
弱アルカリ性を示し、酸性土壌の中和作用が期待できます。
◆発根促進
多孔質で土中有用微生物の快適な住みかとなり、発根を促進します。
◆樹木医が絶賛
樹木医がその効果に着目し、樹勢回復のため多くの著名な庭園で採用
されています。
使用例:兼六園(石川県)、臥龍桜(岐阜県)、根尾谷 淡墨ザクラ(岐阜県)など
◆果樹園でも採用
土壌改良効果が認められ、糖度や収量がアップ、果樹園でも多く使用
されています。
使用例:はさば果樹園(岐阜県)、黒内果樹園(岐阜県)
◆農業でも使用者が増えています
樹木も果樹での効果を踏まえて使用する農家が増えてきています。
使用例:宮ファーム(静岡県)、たなかゆうのう(長野県)
◆家庭菜園や庭木に広く使えます
木材片を特殊セラミックパウダーと混ぜ合わせ高温で焼成して製造し
たカーボエースはシンプルな原材料ながら高い土壌改良効果が期待で
き、発根促進や樹勢回復目的で広く使用できます。
<使い方>
①表層散布(写真6枚目)
表土の上に、約5mmの厚みで敷き詰める。
使用効果
(a)土中放出ガスの吸着。
(b)液肥を一度保管し、徐々に土壌へ溶出。
(c)農業用水の不純物を吸着、良い状態で水分を補給
(d)害虫発生の抑制。
②土中混合(写真7枚目)
表土面積に対し容積比で5~10%を分散混合。
(例)1㎡の表土に対し5㍑~10㍑ * 品種、使用している用土、肥
料によって異なります。
使用効果
(a)保水性、保肥性(液体肥料でも)の向上。
(b)pH調整、土中有用微生物の繁殖促進の優れた土壌に生まれ変わ
る。(有用微生物の菌床となる)
(c)ポットの軽量化、作業性UP
③低層散布(写真8枚目)
用土の下層部に約1㎝程度敷き詰める。
使用効果
(a)植物の根が通常伸びる位置から少し離れた ところに 保水性・保肥
性が高い層を造ることにより、根を通常より発育させる効果があ
る。
(b)土中の水分の調整力が高く、また腐朽菌やその他の病原菌の発生
抑制力がある。
<原材料>
セラミック炭(国産針葉樹の製材端材、間伐材を特殊セラミックと混ぜ合わせ焼成したもの)
<内容量>
50L入